2015年06月01日

「花はどこへ行った」NHKBSと「ウォー・エコノミー(戦争経済)」


花はどこへ行った♫ 静かなる反戦の祈り

動画が、埋め込み無効なので、リンクしました。

↑の動画は、90年代にNHKBSで放送されたもののようです。

「花はどこへ行った」の曲から、ベトナム戦争、反戦、フォークソングブーム、マレーネ・ディートリッヒ、カタリナ・ビット、などいろいろと為になる放送です。

興味がある人は観てください。


戦争というものは、利益の為に計画し実行していく。アメリカの利益はもちろんだが、日本も戦争の特需を朝鮮戦争、ベトナム戦争では得ていたようだ。


アメリカ社会に根を下ろす血に飢えた化け物「軍産複合体(MIC)」


●軍産複合体の根幹を成しているのが「ウォー・エコノミー(戦争経済)」である。

軍産複合体は年々肥大化し、ペンタゴンから発せられる莫大な「軍需注文」は、2万2000社もある「プライム・コントラクター(ペンタゴンと直接契約する会社)」と呼ばれる巨大な航空機メーカーやエレクトロニクス企業に一括して流されている。

更に、その周辺に彼らの下請け・孫請け会社1万2000社、彼らの金融面を司る多国籍銀行団、スタンフォードやハーバードなどの大学研究室が70以上、ランド研究所、フーバー研究所などペンタゴンと契約している「シンク・タンク」が16……などといったように、何百何千万人もの労働者や科学者、研究家、政治家、退役軍人、ロビイストたちが張り付いているのである。


●ちなみに、ペンタゴンと直接契約している企業は、まだ兵器を製造している段階で、多額の「推奨金(無利子の貸金)」を受け取ることができる。

 例えば「ロッキード社」は、1968年12月の12億7800万ドルという支払い済み経費に対して、12億700万ドルの「推奨金」を与えられた。15億ドル近くの経費や設備を含む取引に対して、同社が調達しなければならなかったのは、7100万ドルの自己資金だけであった。


ペンタゴンからの退役軍人の天下りの多さも無視できないものがある。

 プロクスマイア上院議員のいうところによると、1968年財政年度には、主要軍需業の3分の2以上をやっていた100社は、その給与名簿に「2072人の大佐もしくは艦長以上の階級の退役軍人」を抱えていたという。トップは「ロッキード社」の210人で、その次に「ボーイング社」の169人、「マクダネル・ダグラス社」の141人、「ジェネラル・エレクトリック社」の89人と続くという。
 ペンタゴンの制服を着ていた時に、民間企業との多額の取引の交渉をやっていたその同じ人間の多くの者が、退役後は、その影響力や内部の知識を国防会社の利益のために行使していたわけだ。

「アメリカが必要としているのは、永久的な“戦争経済”である。」


転載終了


日本の高度成長は、皮肉にもベトナム戦争とぴったり重なっている。これは偶然では無い。


1:アメリカのベトナム戦争関連の直接&間接出費の恩恵を日本は最大限に享受した

2:アメリカ国内の製造業が軍需向け(マージンが民需よりも高い)にシフトし、民需キャパ不足になり、消費者向け製品の対米輸出が激増したからだ。

ちなみに、SONYは軍用機、ミサイル、爆弾などに使われる誘導システムをUSに販売し、石油化学業界はナパーム弾、TNT火薬の原材料を販売(1.5〜3億ドル)したようだ。

ニクソンの登場による「ベトナム戦争の終結」

ニクソン・ショックによる円高の始まり(これは彼のせいではないが)

オイルショックの発生

この3連続の「不幸の爆弾」の炸裂により、日本の高度成長は終わった。

しかし、高度成長の背景が「ベトナム戦争」であったわけで、単なる棚ボタ、ラッキーなだけであったとも言える。


転載終了

この方はラッキーなだけと書いていますが、私はラッキーだとは思いません。全て計画されたものと思っています。

高度成長もバブルもバブル崩壊も計画されたものだと

軍産複合体だけではなく、戦争で勝利しその国を民主化すれば、アメリカ企業の利益になるということです。日本を見ればよくわかると思います。

だから戦争をやりたくてしょうがないんです

戦争させないために、「花はどこへ行った」で団結する必要があるのではないかと思いました。


軍産複合体のアメリカ―戦争をやめられない理由


戦争中毒―アメリカが軍国主義を脱け出せない本当の理由
posted by ARISUTAMA at 12:19| Comment(0) | 真実 6
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